下記のとおり未来都市研究機構主催の総研セミナー開催いたします。本セミナーには、本学の教職員、学生、その他どなたでも自由に参加できます。是非多くの方にご参集頂けますようご案内申し上げます。

開催日時：2022年3月10日木曜日14時30分～17時00分
参加方法（Zoomによるオンライン参加）：
下記URLより事前にお申し込み下さい。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKC_YEzSrBCfmOLdGh9SfEnUgg_cUSukNw0UBlbtI9kbwVLg/viewform

〇主旨：
　今回のセミナーでは、「都市行動の学術知見をスマートシティ開発にどう活かすか」をテーマに開催します。目下我が国は老齢少子・人口減少の一途にありながらも、一方では生活の高度IoT化や、仮想空間を交えたコミュニケーションのあり方、After/withコロナを生き抜く人流制御など、未来都市を築く上で有益かつ重要なキーファクターをどう扱うかを精査しなければならないタイミングに来ています。この問題について講演者・参加者の皆様と共に議論を交わしたく存じますので、奮ってご参加を頂きたく、宜しくお願い申し上げます。

〇プログラム：

14:30　開会挨拶　未来都市研究機構 機構長  葉村  真樹

　　　　　説明・進行　同機構　高柳 英明

14:35　基調講演1 ：「サステナブル田園都市に向けたTOD・スマート シティ」

　　　　　株式会社 東急総研 主席研究員　太田雅文 氏

<休憩 5分>

15:20　基調講演2 ：「高度なDXを実現するデータ処理利活用基盤とその実例 FIWARE」

　　　　　日本電気株式会社 主席技術主幹　中村祐一 氏

16:00　コロキウム・セッション（座談会）

　　　　　話題提供：未来都市研究機構　IoT&情報通信技術研究ユニット長　塩本 公平

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＶＲ×社会的交流の場の創生研究ユニット長　市野 順子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　データドリブン・デザイン研究ユニット長　高柳 英明

16:55　閉会挨拶　

　　　　　未来都市研究機構 副機構長  丸山  収

17:00　閉会

〈主催〉未来都市研究機構