東京都市大学 総合研究所 未来都市研究機構

文部科学省「平成29年度 私立大学研究ブランディング事業」採択事業

研究ユニットResearch Unit

エイジングインフラマネジメントAgeing Infrastructure Studies

研究メンバーResearch Member

丸山 収(工学部 教授)・吉田 郁政(工学部 教授) ・関屋 英彦(総合研究所 講師) ・三上貴仁(工学部准 教授)

研究概要
老朽化した橋梁や高架橋などのインフラに生じる典型的な損傷である疲労現象は発見が困難なうえ、落橋や崩壊につながる危険性があり、適切な維持管理が必要である。
本研究ではIoTを活用して、疲労の原因となる自動車の重量、構造物の変形、疲労亀裂の発生検知などのシステムを構築するとともに、都市内道路橋ネットワークのマネジメントシステムや、メンテナンス事業方式を開発する。
期待される研究成果
モニタリングセンサを用いて構築した車両重量システムを多数の橋梁に設置することにより疲労環境を評価し、点検の優先順位付けを行うことを可能とするシステムを構築する。また、震災時においては、緊急車両等の走行が可能な路線を瞬時に判断できるシステムを構築する。さらに、そのシステムに基づく維持管理型官民連携事業方式を開発することが期待できる。

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